国に関わらず、病院によって勤務体系は異なります。

≪勤務体系について≫

オーストラリア、ニュージランドでも一般的には二交代と三交代システムです。
二交代の場合は1日12時間程度(例:8:00開始~20:00終了、20:00開始~翌朝8:00終了)で、三交代の場合は、1日8時間程度(例:7:30開始~3:30終了、3:00開始~11:00終了、10:30開始~翌朝8:00終了)があります。

≪残業について≫

残業もまた病院次第と言えますが、基本的には「なし」です。
仕事がきちんと分担されているので、余計な時間を使わずに、自分の仕事が終ったら定刻で終るのが現地の病院文化です。
新生児を扱う病棟などでは、見守りが必要なため、残ることもあるそうですが、通常は定刻終了で残業はありません。
また病院側の理由として、残業は時給が急に高くなるため、残って働かれても困るという背景もあるそうです。
時間通りに帰りたいと思う看護師の需要と、残業されては困るという病院の需要が丁度折り合っているのが、この文化の成り立ちです。